よくある質問

沿岸のプラントの塩害に対応した塗装は可能ですか?

はい、もともと内陸部に比べて沿岸部は塩分や湿気、紫外線による劣化が進行しやすいものです。沿岸部の工場設備等では塩分や湿気、紫外線による劣化を防ぎ、建物の美観と機能を長期間維持させるために様々なご提案を行い、最適な施工を行っています。

プラント設備の外壁補修はどれくらいの期間で行えばよいでしょうか?

一般的には10〜12年が目安ですが、沿岸部の設備、あるいは工場によって蔓延する特有の粉じん環境では7〜8年で劣化が進む場合もあります。環境に応じた適切な補修のサイクルが必要です。

一般住宅の防水工事や外壁補修工事もお願いすることはできますか?

弊社では、工場・プラント設備や公共施設などの法人様向け工事を中心に行っております。一般住宅につきましては、原則としてお請けしておりませんが、ご紹介をいただいたお客様に限り対応させていただく場合がございます。

寒い季節でも防水工事は可能ですか?

はい、可能です。ただし、気温の影響を受けるため、施工条件を確認しながら進める必要があります。当社では、寒さや積雪に備えた施工計画と品質管理を徹底しています。気温や天候を管理し、工期や品質に影響が出ないよう柔軟に対応しています。状況に応じて、冬季でも施行方法や施工時期をご提案いたします。

工場・倉庫の生産稼働を続けたまま屋根の防水工事をすることは可能ですか?

はい、可能です。屋根の防水工事の場合は屋外の作業が中心になりますので生産ラインを止めずに実施できます。その他の建物部位の雨漏り補修につきましても工場の継続稼働は可能ですが、現場の状況によりご相談が必要な場合がございます。

太陽光パネルが設置されている屋上の防水工事をお願いする場合、撤去等の工程が必要ですか?

太陽光パネルが設置されている場所の防水工事は実際に現場を確認のうえ、防水層の損傷レベルが軽度であり、架台の構造が適正で、なおかつ装置が設置されたままでも人が入って工事できる場合には、パネルを撤去せずに工事可能な場合があります。また、採用する防水工法によっても、太陽光パネルの取り外しの必要性が変わります。例えばウレタン塗膜防水(樹脂を塗って防水層を作る防水工法)であれば太陽光パネルを取り外さずに工事をすることができますが、塩ビシート防水(シートを敷いて防水層を作る防水工法)の場合は、太陽光パネルを外さなければ工事ができません。防水工法は、既存防水層の状態や施工する場所の形状など、さまざまな条件に合わせて選ぶ必要があります。さらに、太陽光パネルをこれから設置しようと考えている場合は、防水工事との相性や、将来的な改修・雨漏り補修の計画を立てておくことが何より重要です。防水の寿命とパネル設置のタイミングを合わせて計画すれば、余計な撤去費用や工事の二度手間を防ぐことができます。

施工後の補償やアフターサービスはありますか?

当社では、施工内容に応じて「公共工事標準仕様書」や「メーカー仕様」に基づいた保証をお付けしております。最長で10年間の保証があり、通常使用における不具合には無償で対応いたします。(自然災害などの不可抗力は対象外となります。)詳細は契約時にお渡しする保証書をご確認ください。

現場が千葉県外のプラントにあります。発注は可能ですか?

千葉県外の現場プラントにつきましては別途ご相談させていただいております。

緊急時の対応は可能ですか?

はい、京葉工業地帯や市原市等の地域に密着した対応に取り組んでおり、官公庁のご担当者さま、民間企業のお取引の先の方々からありがたいご評価をいただいています。

施工管理や写真整理まで一括して発注したいのですが、可能ですか?

はい、お請けいたします。実際に公共工事を毎年対応し、落札、施工、施工管理までを一括して自社で行っております。

どれくらいの取引実績でしょうか?

公共工事や小規模修繕については毎年100件以上、プラント工場内は定修期間を含めて安定的にお付き合いをいただいています。

施工は来年ですが、仕様や予算の相談は可能でしょうか?

はい、もちろん対応いたします。年度計画に応じた仕様、ご予算をお聞かせください。

常用や人工での発注は可能でしょうか?

常用、人口でも施工は可能です。(材料支給での施工はお請けしておりません)

部分補修や小規模修繕だけでも可能でしょうか?

はい、対応しております。実際に予算内の小規模修繕や雨漏り補修で年間〇〇県程度の施工をしております。

外壁補修はどこまで可能ですか?

打診審査、各ピンニング工法、爆裂欠損補修、クラック補修、各注入工法等に対応しております。